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長野県では『廃棄物の適正な処理の確保に関する条例』が施行されました。

1.いよいよ施行された長野県廃棄物条例

平成21年3月1日より長野県において(長野市内は除く)『廃棄物の適正な処理の確保に関する条例』が施行されました。県では廃棄物の適正処理の確保と廃棄物処理施設の設置等をめぐる紛争を回避し、合意形成を図るべく手続きその他必要な事項を定め、県民の生活環境保全をすることを目的としてこの条例を公布しました。

 

2.廃棄物条例で定められたことは?

施行された『廃棄物の適正な処理の確保に関する条例』において、具体的に定められた内容とはどういったことに関し
てなのか、

1. 産業廃棄物の保管基準
   ◇原則として廃棄物の保管は地面を掘り下げた穴は不可、万一掘り下げる場合は、底面・側面を不浸透性の材料
    (コンクリート等)で覆い、屋根等の設置をすること。又、火災の防止措置及び消火設備の設置。

2. 木くずの保管期間、木くずチップの保管期間、使用基準

   ◇木くずの保管期間は90日、木くずチップの保管期間は180日。
   ◇解体木くず、廃棄物の付着・混入した木くず及び10cm超の木くずチップを路面保護材等への使用不可 。      

3. 排出事業者の講ずべき措置
   ◇排出事業者は、産業廃棄物の処理を委託する場合、委託してから最終処分が完了するまでの処理が適正に
    行われるよう、確認すること。

4. 工事発注者(事業者)の講ずべき措置
   ◇工事発注者は、建設工事等の発注にあたり、廃棄物の適正処理費、処理計画、処理場所の確認等を契約締
     結前に実施し、その記録を5年間保管すること。

5. 工事受注者(事業者)の講ずべき措置
    ◇工事受注者は、建設工事等の発注にあたり、廃棄物の適正処理費、処理計画等の説明を契約締結前に実施
     すること。

6. 土地所有者の講ずべき措置
   ◇土地所有者は、所有する土地において、廃棄物の不適正処理が行われないように、管理をすること。

7. 再生利用業者指定制度
   ◇再生利用業の指定基準、処理基準の明確化。

8.産業廃棄物処理施設の設置等における周辺地域
   ◇産業廃棄物処理施設と周辺地域範囲の明確化 。
           産業廃棄物処理施設と周辺地域範囲の明確化
   ◇産業廃棄物処理施設を設置する者は、関係市長村長又は関係住民との間において必要に応じて環境保
     全協定の締結等地域の環境保全に努めること。

9. 事業計画協議
   ◇産業廃棄物処理業、処理施設の設置等における事業計画協議制度。

10. 行政処分の公表等
   ◇行政処分を受けた者の氏名(名称)、処分内容等の公表   
    詳しくは長野県HPを。
             http://www.pref.nagano.jp/kankyo/haiki/jourei/joureitop.htm

 

3.フロンティア・スピリットなら安心

当社では解体工事を行う場合、工事施工から産業廃棄物収集運搬、産業廃棄物処分まで一元作業が出来るので、解体工事後どこで廃棄物が処理されるのかわからないといったことが無く、工事発注者の行うべき事項である産業廃棄物の適正処理に関する確認等も容易に出来、安心です。
又、産業廃棄物の処理を当社又はグループに委託して頂く場合の排出事業者の適正処理に関する確認等についても焼却処理以外の廃棄物は自社にてほとんどの物に対してE票(最終処分)発行が可能であり、又、焼却処理後の燃え殻、ばいじんの処理に関しても当社では年一回以上適正処理状況確認及び管理型埋立処分場については埋立残余量等の確認を行っています。