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用語集

五十音見出し  [あ] [か] [さ] [た] [な] [は] [ま] [や] [ら]
あ行

 

ISO14001
1996年9月に国際標準化機構(ISO)が定めた環境管理に関する規格。

アスファルトがら
道路改修工事等によりアスファルトを剥離した際に排出する廃棄物で産業廃棄物に該当する。

アスベスト
天然の岩石より取り出した繊維状の鉱物であり、石綿ともいう。耐熱性、吸音性、耐薬品性、絶縁性等に
富み、安価であることから建設資材をはじめ、さまざまな用途に使われてきた。
しかし、繊維状であるため人が吸い込み肺に刺さったり、発ガン性物質が含まれているなどの危険性が
判明したことにより、使用や処理方法において制限、規制がなされてきた。

RDF
Refuse Derived Fuel(廃棄物からできた燃料)の略称。家庭ごみ、事業所などから出る可燃物を原
料に破砕、乾燥、圧縮、成型し燃料化したもの。

RPF
Refuse Papaer&Plastic Fuelの略称。主に産業廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な紙
くず、廃プラスチック類を原料として、破砕、溶融、固化し高カロリーの固形燃料化したもの。

安定5品目
性状が安定しており、生活環境上の支障を及ぼす恐れが少ないものとされるもの。がれき類、廃プラス
チック類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、金属くず、ゴムくずの5品目をいう。

安定型最終処分場
性状が安定しており、生活環境上の支障を及ぼす恐れが少ないものとして定められた安定型産業廃棄
物のみを処分する最終処分場(安定型埋立処分場)

委託契約
排出事業者が収集運搬業又は処分業の許可を有する者に処理を委託すること。委託基準は政令第6条
の2により定められている。

一般廃棄物
家庭から出るごみ類及び事業所から出る紙くず、布切れ、段ボール、飲食店等から出る残飯類など。

埋立処分
安定型、管理型及び遮断型がある。産業廃棄物の種類に応じてそれぞれ構造基準、維持管理基準が定
められている。

汚泥
含水率が高く泥状のもの、工場排水などの処理後に残る泥状のもの、水処理施設の沈殿槽の泥状物、
河川や掘削による泥状のもの。

 

か行


感染性産業廃棄物

感染性病原体を含むか、その恐れのある産業廃棄物をいい、特別管理産業廃棄物の分類される。

環境アセスメント
環境影響評価。大規模な事業を実施しようとする事業者が、事業計画を策定する段階から、事業の 実
施より事業予定地やその周囲の地域に及ぼす環境への影響について、予め調査・予測・評価するととも
に環境保全のための措置を検討し、この措置が行われた場合、事業の実施が環境に及ぼす影響につ
いて総合的に評価すること。

管理型最終処分場
安定型産業廃棄物以外のものであって、有害物質を含まないものを処分対象とする埋立処分場。
地下水の汚染防止の措置が講じられている。

建設廃棄物
工作物の建設工事及び解体工事等の建設現場に伴って生じる廃棄物。

 

さ行

 

サーマルリサイクル
可燃性の廃棄物を固形燃料化(RPF等)にしたり、焼却時の熱を利用し水蒸気や温水など熱エネル
ギーとして利用すること。

再利用
用途を問わず、再び用いること。

最終処分場
廃棄物を最終的に処分する場所(事業所)。埋立処理が主となる。

3R
廃棄物をできる限り出さない社会を作るための基本的な考え方。リデュース、リユース、リサイクルのこと。
Reduce−不要物を出さない  Reuse −再使用する  Recycle−再利用する

産業廃棄物
事業活動に伴って排出する廃棄物で廃棄物処理法で20種類に分類される。

産業廃棄物管理票
マニフェストともいう。排出事業者が産業廃棄物の処理を委託する際に、受託者に対して管理票を交付し、
処理終了後に受託者からその旨を記載した管理票の写しの送付を受けることにより、委託契約どおりに
産業廃棄物が処理されたことを確認し、適正な処理を確保する制度。

産業廃棄物技術管理者
産業廃棄物処理施設の設置者は処理施設の維持管理に関する技術上の業務を担当させる為、技術管
理者を置かなければならないと定められている。

産業廃棄物処理業者
廃棄物処理法で指定された産業廃棄物を、排出事業者から請け負って、収集・運搬、処理、処分すること
を業としている事業者。

資源有効利用促進法
正しくは『資源の有効な利用の促進に関する法律』という。再生資源の利用を促進するための措置等を規
定し、リサイクル対策を強化し、廃棄物の抑制対策や再使用対策を規定したもの。

循環型社会推進基本法
循環型社会の形成に関する基本原則を規定したもの。廃棄物処理関連法規の柱となるもの。

収集運搬
産業廃棄物を収集・運搬を適正にすること。積替保管も含む。H17.4.1より収集運搬する車両への表示
等が強化された。

 

た行

 

ダイオキシン類
物を燃焼する過程などで発生する発ガン性などの影響が危惧されている物質。廃棄物焼却施設において
は、火床面積0.5m以上又は焼却能力50?/h以上のものについて規制されている。

中間処理施設
産業廃棄物を破砕、焼却、圧縮、中和等の処理を行い、減量化、無害化、安定化、再資源化等を行う処
理施設。

積替え保管
収集運搬の過程において、一時的に積み替え、保管をする施設。

特別管理産業廃棄物
廃棄物の中から爆発性、毒性、感染性その他人の健康又は生活環境に係る被害を及ぼす恐れのもの。
燃焼性の廃油、腐食性の廃酸、廃アルカリ、感染性産業廃棄物、特定有害産業廃棄物などがある。

特定有害産業廃棄物
産業廃棄物に含まれる有害物質等の含有量又は溶出量が環境省令に定める基準に適合しないもの。

 

な行

 

野焼き行為
廃棄物処理法では『野外焼却』という。廃棄物処理基準に従って行う以外は焼却処理をしてはならない。
但し、落ち葉焚き、塔婆の供養焼却、どんと焼き、キャンプファイヤー、河川敷の草焼きなどは含まれない。

 

は行

 

廃棄物次の4つのグループに分類される。

廃棄物処理法
『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』のこと。大量廃棄のライフスタイルを変えるとともに、環境負荷を
低減させるべく求められた法律。

パッカー車
機械式ごみ収集車で、固形状で圧縮性のある廃棄物を圧縮して積み込み、積載効率を上げて運搬する
車両。

PCB
ポリ塩化ビフェニルの略称。絶縁性が高く、難燃性、電気特性に優れているため、多方面に利用されてき
たが、発ガン性等の人体影響が判明したことにより使用が中止された。現在はその処理方法も厳しく規
制されている。

PRTR法
事業者による科学物質の自主的な管理の改善を促進し、科学物質による環境保全上の支障を未然に
防ぐことを目的に定められた規制。

フックロール車
脱着装置付コンテナ専用車。トラックの荷台がコンテナとして着脱できるため、1台の車両に対して複数
個のコンテナの組合せが出来、廃棄物の貯留、収集運搬、排出をシステム化して運用ができる。

pH(ペーハー)
水素イオン濃度指数。酸性、アルカリ性の強さを示すもの。この濃度により産業廃棄物と特別管理産業
廃棄物に区分される。

ppm(ピーピーエム)
100万分の1を示す単位で、微量の大気や水質中の濃度や含有率を表す。

 

ま行

 

マテリアルリサイクル
廃棄物を選別(分別)してその素材、部材ごとに再生利用すること。

マニフェスト
産業廃棄物管理票』のこと。

 

や行

 

ユニック車
小型移動式クレーンを装備した車両。

 

ら行

 

リサイクル
Recycle。廃棄物を分類ごとに集めて再利用すること。手法として大きく分けてサーマルリサイクル(熱
原料化)とマテリアルリサイクル(原材料まで戻して再利用)の2種類がある。

リサイクル法
『循環型社会形成推進基本法』を軸とした循環型社会を作るために定められたもの。個別には『容器包
装リサイクル法』、『家電リサイクル法』、『建設リサイクル法』、『食品リサイクル法』、『自動車リサイクル
法』がある。

リデュース
Reduce。廃棄物の発生自体を抑制する手法。製造する者は原材料の効率利用や使い捨て製品の製
造を控える、製品の長寿命化などの配慮が必要とされる。又消費者は使い捨て製品や不要物の購入
を控える、廃棄物の分別・減量など発生量の抑制に努めることなどが求められる。

リユース
Reuse。使用を終えた製品を、基本的に形を変えずに他の利用方法で用いること。