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土だって大切な宝 建設汚泥処理から生まれる再生土

1.建設汚泥(無機汚泥)処理をリサイクル

汚泥とは水中の浮遊物質が沈殿または浮上して泥状になったもので、全国の産業廃棄物の年間総排出量約4億1800万トンのうち実に1億8500万トンもの汚泥が排出されています。又、そのうち建設汚泥は約800万トンも排出されております。
従来汚泥の処理は、焼却による減量化及び脱水処理等の後、管理型埋立処分が主でしたが、当グループのwフロンティア・スピリットE・P・Sではその建設汚泥を含む無機汚泥をペレガイヤ(汚泥乾燥造粒同化システム)にて処理することにより、リサイクル化が実現しました。 ペレガイヤにて改良された汚泥は再生土として再利用されています。

 

2.土のこんな所が宝だ

今まで排出される汚泥のほとんどが埋立処分され、盛土や埋め土などが必要であれば、山を切り開き、土を採取して環境破壊や災害などをもたらす要因となり、悪循環を繰り返していました。
当グループの汚泥リサイクル施設は、循環型社会の一端を担い、無機汚泥を再生土として再び資源に蘇らせる施設です。
乾燥処理後、一次改良土の後処理として、破砕することにより粒度調整も出来、主に埋戻し材・盛土材・置換土に使用できます。SSD工法にて処理された改良土は、雨に濡れても水分を含んでも再汚泥化はしません。

 

3.汚泥リサイクル処理フロー


汚泥リサイクル処理フロー

 1.受入前に有害物質等が含まれていないか、臭気等は問題ないかなど、自社管理基準による受入可否を確認し、
   受入を行なっております。
 2.受入した汚泥は一旦保管槽にて保管します。
 3.乾燥施設に処理する汚泥を投入及び固化剤を添加し、混合・攪拌をさせます。
 4.攪拌後、一次保管場所にて養生し乾燥を促します。
 5.充分に乾燥した塊状のものを破砕機にて破砕し、粒度の調整を図ります。
 6.製品置場に移動し、製品の品質確認後、土木会社等に販売します。